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診療案内

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小児科

小児科

小児科

咳・鼻水・発熱・嘔吐・下痢などの


急な症状や、普段から気になっていることまで、


お子様の症状があれば一度ご相談ください。

感染症

感染症

成人も罹患しやすいインフルエンザや新型コロナ感染症に加え、お子様には、溶連菌、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマ、アデノウイルス、ロタウイルス胃腸炎、手足口病、ヘルパンギーナ、水疱そう、おたふく風邪、伝染性膿痂疹、突発性発疹など罹患しやすい感染症が多数存在します。また一見感染症のように見えても、川崎病のような重篤な状態につながりうる疾患も隠れています。
当院では、周囲の感染状況や、特徴的な身体所見がないかを確認し、迅速検査などを組み合わせて診断していきます。

気管支喘息

気管支喘息

気管(空気の通り道)が慢性的に炎症を起こして、タバコ・ダニ・ホコリ・動物のフケなどが刺激になり、呼吸困難、咳、喘鳴といった症状が発作的に起こる病気です。
夜間〜早朝、もしくは運動時などに増悪することが多く、聴診をするとヒューヒュー、ゼーゼーといった身体的特徴が診断の一助になります。
アレルギーが原因のことも多くありますので、必要に応じてはアレルギーの特定とその対応を要することがあります。

急性中耳炎

急性中耳炎

感染症の経過の中で合併することがあり、鼓膜の所見や体調に合わせて抗生剤の治療を行うこともあります。感染症の経過の中で熱が続く、耳をよく触るなどの症状があれば、鼓膜の所見を繰り返し観察する必要があります。