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診療案内

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小児科

小児科

小児科

咳・鼻水・発熱・嘔吐・下痢などの


急な症状や、普段から気になっていることまで、


お子様の症状があれば一度ご相談ください。

感染症

感染症

成人も罹患しやすいインフルエンザや新型コロナ感染症に加え、お子様には、溶連菌、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマ、アデノウイルス、ロタウイルス胃腸炎、手足口病、ヘルパンギーナ、水疱そう、おたふく風邪、伝染性膿痂疹、突発性発疹など罹患しやすい感染症が多数存在します。また一見感染症のように見えても、川崎病のような重篤な状態につながりうる疾患も隠れています。
当院では、周囲の感染状況や、特徴的な身体所見がないかを確認し、迅速検査などを組み合わせて診断していきます。

気管支喘息

気管支喘息

気管(空気の通り道)が慢性的に炎症を起こして、タバコ・ダニ・ホコリ・動物のフケなどが刺激になり、呼吸困難、咳、喘鳴といった症状が発作的に起こる病気です。
夜間〜早朝、もしくは運動時などに増悪することが多く、聴診をするとヒューヒュー、ゼーゼーといった身体的特徴が診断の一助になります。
アレルギーが原因のことも多くありますので、必要に応じてはアレルギーの特定とその対応を要することがあります。

急性中耳炎

急性中耳炎

感染症の経過の中で合併することがあり、鼓膜の所見や体調に合わせて抗生剤の治療を行うこともあります。感染症の経過の中で熱が続く、耳をよく触るなどの症状があれば、鼓膜の所見を繰り返し観察する必要があります。

乳幼児健診についてのご案内

4ヶ月健診、8ヶ月健診、1歳半健診の予約はお電話で受け付けております。

小児かかりつけ医について

医療機関が子育てをサポートするために「お子さまもかかりつけ医を持ちましょう」という6歳未満の乳幼児を対象とした国の制度です。
「かかりつけ医」とは、病気などのとき、はじめに相談する一番身近な医師のことです。
風邪や急な体調不良の診療の際、かかりつけ医として診察します。
喘息やアトピー性皮膚炎・花粉症など、慢性疾患の診察と管理指導を行います。
オンライン資格確認を活用し、患者様の受診状況の把握に努め、必要に応じて連携した専門の医療機関へ紹介をいたします。
発達段階に応じた助言・指導を行い、健康相談に応じます。
予防接種の実施状況を把握し、予防接種の有効性・安全性やスケジュール管理に関する指導を行います。
発達障害の疑いがある患者について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介を行います。
不適切な養育に繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応します。