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診療案内

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一般内科

一般内科

一般内科

みなさまが日常生活の中で


比較的遭遇しやすい病気生活習慣病を始め、


原因が特定しにくい症状も診療いたします。

生活習慣病

生活習慣病

生活習慣病には、高血圧・高コレステロール血症・糖尿病・高尿酸血症などがあり、普段は特に辛い症状もないため、治療の意欲に繋がらないことも多々みられます。
しかし、これらの疾患は放置しておくと、心筋梗塞や脳卒中、認知症など危険な疾患につながることがあり、ある日大きな病気の発症につながらないよう日々ケアをしておくことが望ましいと考えられています。
当院では、薬の服用だけでなく、患者さまのライフスタイルに合わせた治療計画を提案するようにしております。

脳神経の症状

脳神経の症状

脳、脊髄、末梢神経、筋肉の異常には、頭痛、もの忘れ、言葉がうまくしゃべれない、めまい、手足に力が入らない、手足の痺れなどといった症状に繋がります。
実際の診療では、まず病歴や神経診察を伺い、脳神経のどこに異常があるかを推測します。
当院では頭部CT検査も用意しており、必要に応じて検査の実施と即日の説明をさせていただき、適切な診断と治療方針を決定します。

心臓の症状

心臓の症状

心臓は全身に必要な量の血液を送り出す役割があります。
この役割が十分に果たせないと、息切れ、動悸、むくみといった症状につながる心不全という状態になります。
原因としては過剰な塩分の摂取、血圧の管理が不十分、心臓を栄養する血管が急に詰まってしまうなど多岐にわたります。
心臓の疾患は、時に重篤となることもあるため、当院では心電図やレントゲン、エコーの検査などを活用し、適切な診断と評価を行い、必要に応じて循環器医との連携を行い、安全な診療を努めています。

肺の症状

肺の症状

肺は気管、気管支、肺胞という臓器に分かれ、空気中の酸素を体に取り入れ、不要な二酸化炭素を体外に排出する役割を持っています。このいずれかの臓器が障害されると、呼吸苦や咳、痰の増加などといった症状につながります。
特に気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)は肺の疾患でも頻度の多い疾患であり、吸入薬をはじめとした治療を行い、症状の改善につなげていきます。

腸管の症状

腸管の症状

腸は下痢や腹痛といった日常生活への影響が強い症状につながることも多々あります。
内視鏡の検査などで異常がなくとも、ストレスや心理状態が原因で症状につながることもあります。
当院では必要に応じて便の検査や画像検査を行い、その上で心理的な面の評価も含めて症状ケアに努めていきます。

アレルギーの症状

アレルギーの症状

アレルギーの疾患は、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、鼻炎など多臓器に渡る疾患を複数有していることもあり、それぞれの疾患がお互いに影響をし合い症状に繋がっていることがあります。
アレルギーは特に日常生活の問診が必要な疾患です。そのため、当院では個々の生活スタイルに合わせた治療を提案していくことを心がけております。

原因が特定しにくい症状

原因が特定しにくい症状

原因が特定しにくい症状には、背景に未指摘の疾患や精神・心理面の関連が強い疾患など、特定には幅広い知識と技能が必要となります。
これらの症状は特に総合診療医の得意とする領域であり、長年の総合診療医として得た知識と精神科医として培った技能を活用し、症状の緩和を目指します。
お困りの症状がある時は、当院にご相談ください。