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予防接種

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予防接種

当院では定期予防接種として、


インフルエンザワクチン成人肺炎球菌ワクチン


風疹ワクチンを実施しております。

当院では定期予防接種として、インフルエンザワクチン、成人肺炎球菌ワクチン、風疹ワクチンを実施しております。
また任意の予防接種も一部取り揃えております。このうち以下にインフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチン、成人肺炎球菌ワクチンについてご案内します。
※インフルエンザの予防接種のみ、09:00-12:00、14:00-17:00の間であれば、予約なしでの接種が可能です。入荷時期や残庫状況などについては、当院のお知らせをご確認ください。

インフルエンザワクチン 4,000円

ワクチンを接種して約2週間後あたりから、免疫が立ち上がり、4週間後に免疫がつきます。
効果はおよそ5ヶ月程度持続しますので、流行状況に応じて接種をしていきます。
接種することで、インフルエンザの発症を抑え、また仮に発症した場合でも、つらい症状を抑えてくれます。
発症の予防効果は、100%ではありませんが、多くの方が接種することで、その地域全体のインフルエンザの拡大を抑えることが期待できます。

帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン:シングリックス) 22,000円(1回)

2ヶ月以上をあけて、2回筋肉注射を行います。
発症予防効果は50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8%と報告されております。
帯状疱疹後神経痛の予防効果は70歳以上で88.8%と報告されております。
副反応は多いものとしては、筋肉痛、接種したところの赤み、疲労感などが報告されております。
少なくとも10年間は予防効果が期待できるものとなります。

成人肺炎球菌ワクチン(PPSV23:ニューモバックス) 9,000円

肺炎は報告される年度にもよりますが、高い死亡の原因となっており、細菌やウイルスが肺の中に侵入することで引き起こされますが、その原因菌の一つとして肺炎球菌が報告されています。
肺炎球菌は肺炎を起こす数々の病原体の中でも非常に毒性が高いと言われています。
原則は65歳以上が対象となっておりますが、脾臓を摘出した方、慢性呼吸器疾患(COPDなど)、重度の心疾患、免疫不全状態(固形癌、ステロイド治療中など)、重度の糖尿病などの一部の基礎疾患をお持ちの方は早い段階での摂取を検討することもありますので、摂取の適応について医師とご相談ください。
※これまで接種歴がなく、市より接種券(ハガキ)がある方は助成の対象となりますので、ご相談ください。