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- 正確で丁寧な診療のための医療機器
より正確な診断のために
当院では、より正確で丁寧な診断を行うため、診察に加えて必要に応じて画像検査などを活用しています。マルチスライスCT、超音波診断装置、AI画像診断支援システムを導入した胸部レントゲンなどを院内に備え、症状や診察所見に応じて必要な検査を速やかに行える体制を整えています。
体調不良の原因特定には、目に見えない体内をいかに詳細かつ迅速に観察できるかが重要です。精度が高い検査を受けられる体制を整え、患者様の健康を包括的にサポートいたします。
CT検査について(見つかりやすい疾患)
CT検査とは、X線を周囲かららせん状に照射し、身体の断面(輪切りの写真)を数秒で詳細に撮影する精密画像検査です。当院のCTは造影剤を使用しない「単純CT検査」であり、お身体への負担を最小限に抑えながら、頭部・胸部・腹部・骨盤など、さまざまな部位の病変の評価に用いられます。
CT検査が診断に役立つ主な疾患
| 頭部(脳)病変 | 脳出血、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症など |
| 胸部(肺)病変 | 肺がん、肺炎、肺気腫など |
| 腹部病変(肝・胆・膵・腎) | 胆石、膵炎、腎結石など |
| 血管病変 | 大動脈瘤など |
CTは胸部レントゲンでは確認しにくい小さな肺結節などの評価にも役立ちます。
CT検査のメリット・デメリット
メリット
当日の迅速な対応
診察の結果、CT検査が必要と判断した場合には、原則として当日に院内で検査を実施できます。
専門医による二重チェック体制
撮影したすべての画像は、撮影したCT画像は放射線科専門医による読影も行い、担当医による診断とあわせて診断精度の向上に努めています。
造影剤による副作用の心配がない
当院では「単純CT検査」のみを実施しているため、造影剤アレルギーによる副作用の心配がありません。
デメリット
放射線被ばくがある
CT検査ではX線を使用するため、一定の放射線被ばくを伴います。当院では、症状や診察所見などから検査の必要性を判断し、検査による利益が被ばくによるリスクを上回ると考えられる場合に実施します。
超音波検査・胸部レントゲンについて
超音波(エコー)検査
高周波の音波を体表に当て、臓器から反射された音波を画像化して疾患を調べる検査です。痛みや放射線の心配がなく、お身体への負担が少ないため安全に受けられます。当院では医師のほか、専門性を持つ臨床検査技師によるエコー検査(月3回あり)を実施しています。主に心臓、腹部、甲状腺などを多く行っており、超音波診断装置「ARIETTA 650 DeepInsight」を設置し、肝臓の脂肪量を評価する機能も内蔵しています。ただし超音波の特性上、肺や消化管、骨に囲まれた脳の観察は苦手です。
胸部レントゲン検査
当院では胸部レントゲン検査にAI画像診断支援システムを導入し、医師による画像診断をサポートしています。
その他の検査
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血液検査
貧血や肝機能、コレステロール値など全身の状態を把握します。
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心電図検査
心臓の電気的な動きを記録し、不整脈や心疾患の兆候を検知します。
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HbA1c測定
過去1〜2ヶ月の平均血糖状態を正確に反映し、糖尿病治療に役立てます。
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睡眠時無呼吸検査
睡眠中の呼吸状態を自宅で簡易測定し、睡眠時無呼吸症候群を調べます。
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尿検査
尿中の蛋白や糖などを調べ、腎臓疾患や尿路感染症などの初期サインを捉えます。
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迅速検査
インフルエンザやコロナ等の感染症に対し、院内で短時間に判定し即時治療に繋げます。